小江戸川越春祭り2024に参加させていただく際に、埼玉県川越市長へ表敬訪問に伺いました。
当日は川越市長や市議会議員を始めとする面々の中で
・能登半島の現状
・弊社の今後の活動
この二つについてお話しさせて頂きました。
能登半島の現状については、被災状況・救援物資問題・私達が見た能登の方々の前向きな姿勢を伝えさせて頂き、
弊社の今後の活動については、川越市と七尾市の「たかしな交流」とそれに伴った能登半島の認知の拡大についてお話しさせて頂きました。
川越市側からは「能登復興の支援と、地域交流を図る物産展の開催など全面的な応援をしたい」と前向きな返答ををいただくことが出来ました。
温かく私達の声に耳を傾けてくださり、感謝が募るばかりです。
「たかしな交流」は地名を縁に2001年、七尾市高階公民館と川越市の高階、高階南両公民館が友好宣言に調印し、児童や住民の交流、各種サークルの作品交換が行われていました。
しかし、10年前ほどから相互訪問はなくなり交流は先細りになっています。
そんな交流を再開させ、地域活性化に繋げるのが私達の目標です。
まずは私達が両地区の橋渡しとなり、祭りなどの地域行事にお互い参加し合う体制を整え、地域交流を促進していきます。
今後とも弊社を宜しくお願いいたします。